英会話の学習方法のひとつである「ロールプレイ」は、決められたシチュエーションで、役になりきって英語を話す方法です。英会話スクールでは二人以上で行われますが、ロールプレイは一人でもできます。
そこで今回は、英会話のロールプレイの概要と実践するときのコツを紹介します。一人でも二名以上でも、ロールプレイを取り入れてみましょう。
英会話のロールプレイは、決められた設定の中で、役になりきって英語を話す方法です。ロール(role)には役割、プレイ(play)には演技という意味があります。英語以外の場面でも、接客方法を学ぶ研修などでロールプレイが取り入れられることが多いです。
ロールプレイは「店員とお客さん」のように、設定を決めてやり取りをします。実践を想定した練習ができるので、学習したことが普段の会話に生かしやすいのが特徴です。ビジネス英会話の場合でも、商談や会議などを想定すれば、本番で生かすことができるでしょう。
また、そのシチュエーションでよく使われる表現の中で、自分に不足している表現を見つけることもできます。不足している表現を補えば、実際に英語を話す場面で、会話の幅も広がるでしょう。
英会話のロールプレイを行ううえで、押さえておきたいコツを紹介します。
実践で使える英会話力を磨くためには、実際の場面を想定したスクリプトを作りましょう。今の時点で英語が必要となるシーンを想定してみてください。最初は、テキストなどから例文を選び、組み合わせてスクリプトを作成してもOKです。3・4ターン程度の会話を想定するといいでしょう。
スクリプトは暗記し、スラスラいえる状態にしておきます。まずスクリプトを見て繰り返し読み、見ずにいえる状態になるまで練習します。
ロールプレイをするときは、役になりきることも大切です。ただ英語を発声するのではなく、リズムやアクセントも意識しながら声に出してみましょう。一人で行う場合も、役ごとに違いを意識して行いましょう。
ロールプレイをしているときは、自分の発音が正確かどうか意識するのは難しいかもしれません。そこで、ロールプレイの音声を録音し、自分の英語を聞いてみることをおすすめします。録音した英語を聞いて、発音が正しいか、イントネーションやアクセントが意識できているかを確認しましょう。
英会話のロールプレイ実際のやり取りを想定して練習が行えるため、実際のシーンに活かせることができます。
英会話は学ぶだけでなく、実践が重要です。相手によって発音やアクセント、反応は異なるため、そういったあらゆる場面を想定したロールプレイを行うことが大切です。