英会話カフェとは、「カフェ」と名のつくように、お茶やコーヒを飲みながら、英語のネイティブの先生とカジュアルな会話ができる、英会話を気軽に楽しめる施設や場所のことです。
予約制の英会話カフェもありますが、予約なしでいつでも寄れる場所も多いので、忙しい方や、英会話教室のようにレッスンを固定するようなシステムを好まない方にはピッタリです。
次に英会話カフェのメリットとデメリットをまとめてみました。
以上のメリットとデメリットを踏まえて、実際どんな人が英会話カフェに向いているかを、いくつかご紹介します。
英会話カフェは、安くて続けやすく、料金を抑えたい人には適していますが、教材やカリキュラムがないため、通うだけで英語の上達に必ずしもつながるかというと難しいところもあります。英会話カフェの価値を最大限に活用する人は、何かしらの自己学習やインプットをしていて、それを英会話カフェの会話の中で英語のアウトプットとして練習をしているというのが多いです。
気軽に通ったとしても、英語の基礎がなかったり、特別に英語の向上のためにしていることがなければ、結局会話に追いつけない時もあります。ですので、もし英会話カフェを検討しているのなら、なにかしら英会話カフェとは別の勉強のインプットをすることもおすすめします!
英会話カフェの最も大きいメリットをひとつお伝えします。
カジュアルな会話が身に着くということです。ほとんどの日本人は中学校で単語や文法を勉強してきていますが、書き言葉と話す言葉の区別が出来ていません。もしくは、フルセンテンスから、文法の構成を考える人が多いです。しかし英語は日本語と同じく、カジュアルな会話では、お互い文脈が分かっていれば主語を除くのが基本です。
たとえば以下の会話を解説していきましょう。
A: “Where’s the restroom?” (お手洗いはどこですか?)
B: “The restroom is on the left” (お手洗いは左にあります)
上記のように、「The restroom」を入れて返事する人もいますが、ほとんどのネイティブは以下のように返事をします。
B: “It’s on the left.”
「It」のように、会話の文脈を理解し、代名詞を活躍しましょう!
言葉のチョイスももちろん重要です。先述したように、日本人は教材で英語を勉強した人が多いため、会話の際に使われる言葉も教材で使われる「書き言葉」になってしまうケースが多いのです。
以下の例文を参考にしましょう。
A: “The plane departed” (飛行機は離陸した。)
A: “The plane took off” (飛行機は出発した)
会話では「depart」より「take off」がカジュアルに使われます。
英会話カフェを含めた英会話教室に通うと、このような表現や単語を意識する機会が多く、会話力がアップします。
英会話カフェは、講師の他に、「自分とは違う経緯」で英語を勉強してきた人が集まる場所でもあります。人によって得意としている英語に関する分野や、今まで吸収してきた知識も違ってくるので、通常のマンツーマンレッスンでは得られない仲間づくり・情報収集したいという人には間違いなくいい場になります。
英会話カフェはお安いし、いつでも好きに通えるし、基本的に英語のレベルは問われません。会話についていけるか不安だという人はいるかもしれませんが、英会話カフェには、「ただ英語を話したい」という目的で通う人も多いです。同じ目的を持つ英語学習者と一緒に、英語で囲まれる場所に居ることが、一人で勉強するよりもモチベーションを上げるきっかけにもなるし、なにかしらの自分の英語力の向上や刺激に繋がるかもしれません。
いかがでしたか?今回は、英会話カフェの特徴とメリット・デメリット、どんな人に向いているかというところなどを紹介しましたが、その他に、英会話の際に気を付ける話し方も入れました。
費用や入学金という点では手軽で、好きな時にいつでも参加できるので、英会話カフェはご自身に向いていると思えるならおすすめしたい英語学習方法です。